今回は教育です。覚えの悪い娘にいかに学んだことを定着させるか、特に算数では解けるはずの問題でも時間が経つと忘れてしまうことがよくありました。そこで、私が実践したのが「〇△×の箱」を活用した反復学習法です。この方法を取り入れたことで、娘の算数の成績がぐんと上がったので、今回はその具体的なやり方をご紹介します。
〇△×の箱を活用した学習法とは?
この勉強法では、間違えた問題を重点的に復習し、できる問題は適切なタイミングで手放すことで、効率よく学習を進めます。用意するものは次の3つの箱(または引き出し)です。
1. 〇の箱(完璧に理解した問題用)
2. △の箱(解けるけれど自信がない問題用)
3. ×の箱(解けなかった問題用)
具体的な学習ステップ
1. 最初に問題を解く
2. 箱に振り分ける
解けたら「〇」、解けたけれど不安なら「△」、解けなかったら「×」というように分類し、
問題番号が分かるようにを紙切れに書いて該当する箱に入れます。
3. 毎日の復習ルール
・×の箱から毎日5枚取り出して解く。
→解けたら△の箱へ移動。
→解けなかったらそのまま×の箱へ。
・△の箱から毎日3枚取り出して解く。
→解けたら〇の箱へ移動。
→解けたけど自信がない場合はそのまま△の箱へ。
→解けなかったら×の箱へ。
・〇の箱から毎日2枚取り出して解く。
→解けたら紙を捨てる(=完全習得)。
→解けなかったら△の箱へ。
このサイクルを繰り返すことで、苦手な問題を重点的に復習しつつ、得意な問題は無駄に繰り返さずに済みます。結果として、効率的に学習が進み、知識が定着しやすくなります。毎日の枚数は子供の集中力や取れる時間によって調整可能です。
実践してみた結果
この方法を取り入れたことで、娘は算数の解き方が定着していったように思います。実際、3週間ほどで苦手だった単元の問題がスムーズに解けるようになり、テストの点数もアップ。以前は「また同じ問題を解くの?」と嫌がっていたのに、今では「箱に入った紙を減らす!」と意欲的に取り組んでいます。
まとめ
〇△×の箱を使った反復学習法は、単純なようでいてとても効果的な方法です。特に、間違えた問題を重点的に復習できるため、効率的に知識を定着させることができます。お子さんの勉強方法に悩んでいる方は、ぜひ試してみてください。勉強が「苦痛」ではなく「達成感を味わえるもの」になるかもしれません!
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